6月中旬、 ヒョウが降りました。

うちの倉庫の屋根。うちの倉庫の屋根、その②

京都駅に居た日に、友達から携帯メールで、ヒョウ降ってるぞ、車へこむぞーって言われて、えーっまさかーって思いながら帰りました。

見た人いわく、ソフトボールサイズのものもあったとか。

被害にあった人いわく、車の屋根へこんだとか。

うちの車は元々古いし、買った時から屋根傷もへこみもあるし、キューブはもう猫がすべりおちてたくさん爪あとがついてるしで、ガラスが穴あかなきゃいいや。。。ぐらいでした。

で、我が家は築30年程なわけですが、ベランダの波板はそうでもなかったので、なーんだたいしたことないとか思ってました。

ベランダは北で焼け方がマシなので、耐久性が落ちてなかったようです。

隣の家の南側のベランダの波板は、穴だらけで、この写真のうちの倉庫の波板の倍は空いてます。

というわけで、これもし直撃してたらかなりやばいんじゃないのって思いました。

見られなくて残念でした。

倉庫のものは、ぬれちゃいますが、まぁこれを機会に10年使ってないものは捨てるという事で。

父が捨てるの大嫌いなんですよ。認知症の関係もあって、捨てるというのはものすごい大変な事なんですけど、まぁ、ついでなんで、捨てさせましょう。苦笑

6月12日与楽さん

和菓子のお店で、宇治市と城陽市と京田辺市にお店がある、与楽さん。

店頭では平日のイベントのない日であれば、注文して包装待ちの間に、お茶とお菓子の接待があります。

今日は干菓子でした。

私は甘いものが苦手。。。

同行している息子も苦手。。。

というわけで、花の方はなんとか頂きましたが、ゼリー状の葉っぱは無理で、こういう時はいつも紙に包んで、持ち帰ります。苦笑

父がおやつに頂きました。

6月7日ドッグ・スペースさん

犬もいないのに、ドッグラン＆ドッグカフェ＆トリミング＆犬ととまれる宿のあるドッグスペースさんへ。

何かの帰りだったと思いますけど。。。

京都から滋賀県へ行く高速道路の途中で降りて、山間を走ること10分ぐらいかな。

しばらくこないうちに、小屋が増設されていて、小屋でランチを頂きました。

こちらのメニュー、ボリュームありますが、ちょっとお高いです。苦笑

かき氷を頼んだのは息子ではなく、父です。バニラアイスだけ息子が食べておりました。

この日はロットワイラーかなんかが来ていたように思います。

あとはみんな小さいの。。。

父は小さいのは、よっぽどしつけが入っているか、かわいいかでないと、反応しないんで、この日は反応せず。。。

息子は小さいのとちょっとじゃれてましたが、いまいちっぽかったです。

我が家は大型犬フリークなので。苦笑

6月5日夜ご飯「高田家」

伏見の区役所のそばにある北海道の食材を使った定食屋「高田屋」さんで、夜ご飯を食べて帰りました。

ちょっと塩分高いんで、腎臓機能が低下している私としてはしんどい日は困るんですけど、帰ってご飯作るのもしんどいし、食べさせなくちゃなんで、私はどっちみちしんどい日はほとんど食欲がないので、食べて帰るかって、よりました。

高田屋さんでは、北海道の旬のものを食べる事ができます。今日はウニが目玉商品です。

何年ぶりなぐらいに食べました。

腎臓が悪いと、プリン体とやらが多い食べ物はダメなので、うになんかはダメだそうです。まぁ好きこのんで、大量に食べるものでもないので、たまにしか食べないので問題はないですが、この日は本当に久しぶりに頂きました。

ポン酢だったかなぁ。

甘くておいしかったです。でも、たれ無しはやっぱり気持ち悪い。苦笑

父はもちろん雑食なので、普通に食べます。

食べてる時に聞くと、おいしいと言いますが、食べ終わって聞くと、覚えてないので、おいしかったんちゃうかなーと言います。笑

この日だったかなぁ、花畑牧場のミルクキャラメルですか？あれが入荷していて、テレビで洗脳されてる父は、買って帰ると言いまして、三種類の味かな二個ずつかなんか買って帰りました。

いつ食べるのか聞いたら、訪問リハのおねーちゃんと食べると言っておりました。

次のリハ日に食べさせたようです。

訪問の方に飲食させるのはダメなんですけどね。。。

まぁ、精神科の訪問看護ステーションの方なので、リハさんも看護士さんもいつも臨機応変に対応して、父に適当につきあってくださっています。

日によってですが、自分でネスプレッソをいれて出したりもしているようです。

自発性がでるのはお気に入りの人が来る日で、しかも来る前からるんるん気分の日です。

るんるんじゃない日は、ふとんもひきっぱなし、寝たままで、訪問時間にピンポーン♪です。苦笑

6月5日夕方「ダブルレインボー」

雨上がりに、スーパーの駐車場で、ダブルレインボーが出ているのを発見しました。「写真撮れ！」と命令されて、撮りました。

父の右手の下あたりから二本目があるんですが、見えるでしょうか。。。

本当にくっきり二本出ていて、しかも端から端まで半円しっかり見えました。

いい事あるような気がしますね。

私は、この日へろへろのぼろぼろでしたが。苦笑

6月５日喫茶店「えん」さん

　宇治市のＪＲ新田駅前の宇治淀線という道の交差点にある喫茶店「えん」さんへ行きました。

ずーっと、あるなーと思ってたのですが、はいりにくかった。。。苦笑

　我が家は、息子がぜんそく、私も呼吸器が弱く、父も少しずつ呼吸器が弱くなっていますので、完全禁煙の店しか基本的には入りません。

　このお店もそうだといいなーと思いながら、父と二人で息子が帰ってくるのを待つ間にお茶をしに入ってみました。

　入って右手の坪庭のあるカウンターは喫煙席だそうです。

たまたま誰も吸っていらっしゃらなくて、空気もキレイでしたので、そのまま上がらせていただきました。

　もと旅籠だった古い商家をほぼそのまま使っていらっしゃるようです。

　古民家が大好きな父にとっては、わくわくしたり、ほっこりしたりできたようです。

　お水ではなくてお茶がでますが、健康茶だそうです。

　この日は、コーヒーと紅茶を頼みました。ヨーロッパの輸入ものクッキーがついていました。間食する頃、ぜんざいのお客さんがいてお茶をいれたのでと、また違うお茶がサービスで出てきました。

　お茶三杯を一杯の料金で飲めた感じでしょうか。

　ランチもしているそうなので、またこようかと言いながら帰りました。

5月26日清水寺にて２

なんていう神社か忘れましたが、清水寺の帰り道に、少し降りたところの右手にある神社さんです。
石が置いてあって、願い事をしながら、もちあげると、軽く上がったら→願いが軽くかなう、思ってたより重い感覚で上がったら→願いがかなうには大変困難を伴う、といった解釈をすると聞いています。
「そういえばそういうのがあったなー」と毎回言いながらやってみて、何を願ったかは教えてくれません。
「ゆったらかなわないから」だそうです。そして、「初めてやったわー」と、言います。やった事何回もあるんですけどね。苦笑

5月26日清水寺にて１

父のかかりつけのうち、手術をした病院では、未だに脳外科、耳鼻科、泌尿器科あたりへ通っています。

その病院の近くに清水寺があります。

清水寺の少し下に父の両親の眠るお墓がありますので、近くに行って時間があって、本人が元気であれば立ち寄ります。

立ち寄りますと、ついでに清水寺にも上がるのですが、山門まで行くと、満足して、お金もかかるしー、と言ってここで写真をとって帰ろうと言います。

とってくれと言われてとった写真です。

認知症ホッとタイム♪

毎月開催し始めて半年以上がたちました。

会場周辺の様子をご紹介しようと思います。

このデカイ茶壺は、会場である「ゆめりあうじ」さんに行く為に降りるＪＲ宇治駅の正面、東会談をおりたところにあります。

ほんものの〒ポストで、これがポストだと気づいた観光客の方が、写真を撮っていかれます。

→会場の「ゆめりあうじ」のビルです。

茶壺に向かって立つと、右手です。

写真の左端の一階に見えるのが、観光案内所です。

正面に見えるのが建物の二階にある保育所の看板です。

観光案内所の右には交番があります。

本当にすぐ近くに宇治警察署があるので、観光客の皆様の迷子やトラブルへの対処の為にあるのではないかと、私は個人的に思っております。

この交番の入り口の右手に、ビルの入り口があります。

またちょうどこの茶壺の前には、市営駐車場30分100円だけど、小さいのですぐうまるものがあります。

ビルの北側の細い路地を入ると、ゆめりあの駐車場がありますが、こちらも市営の有料です。

ちょっと穴場ですが、週末は他府県車で埋まります。

そこで私達が利用するのは、ＪＲ宇治駅の西口のユニチカフィットネスクラブの前あたりにある、民間コインパークです。　こちらは一日最大800円だったかなぁ。。。結構安くて、広くて、満車かと思う程の観光日でもなんとか空いてます。そこに駐めたら、駅に向かって、駅の中を抜けて正面出口を出れば目的のビルがあります。

京阪宇治駅からですと、ビルまではバスで二駅になるかと思いますが、天気がよければ、宇治橋を渡って、ぶらぶら歩いてＪＲ宇治駅に向かえば15分ほどでしょうか。

また、近鉄京都線ですと、近鉄大久保駅から、ＪＲ宇治か京阪宇治行きのものに乗りますと、ＪＲ宇治駅の停留所で降りると目の前です。こちらはバス路線の混み具合にもよりますが、スムーズであれば１５分ほどでしょうか。自家用車だと15分かからない事もありますが、バス停に止まりますし。。。

さて会場のすぐ近くには、宇治市と言えば、平等院、その先にちょっと歩くと源氏ものがたりミュージアム、駅前には宇治橋通り商店街があります。

もうちょーっとバス移動しますと、黄檗山万福寺という有名なお寺や、三室戸寺という四季折々の花が楽しめる観光スポットがあります。

きみに読む物語

この作品は、最初、回想的な始まりで、少し昔のアメリカが舞台の普通のラブストーリーかと思いきや、若いカップルが波乱の人生をくぐりぬけていく様が描かれて行きます。
その彼らのストーリーは、「きみに読む物語」のタイトルの通り読み聞かせる話として、最終的には読み聞かせシーンが出てきます。読み聞かせてをしている老カップル、この二人はいったい何者か、そしてなぜ読み聞かせをしているのか？
ラストは、なるほど、そうだったのかで終わりではなく、最終的な「きみに読む物語」カップルの結末までが描かれており、それについては、え、えっ、えーー、そんな、でもそうだよね、あるいみハッピーエンドだよねと思うものの、こういう落ちがくるとは最初の方からは思いもよらなかったという感じで、大変感動的なお話になっています。
また、認知症の家族を持つと、大変な事があるかと思いますが、寄り添う気持ちが弱気になった時に、それを考え直させてくれる作品でもあると思います。

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個人的にそれらものはお貸ししていますので、交流会などで、おたずね下さい。