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2009年4月13日月曜日

取材

時々、テレビや新聞の取材があります。
講演会もそうですが、受けるか受けないかは、公表しているかどうかという点がネックかと思います。
我が家では、出る事に決めたからには、出る方向でお受けしているのですが、外見上の元気そうな様子で、大丈夫だと思われて依頼されると、ちょっと困ります。
取材や講演会の前には、身体的症状がよく現れます。
当日も出かけ先での事であれば、スタッフの気遣いがないと、いくら介護者と一緒に来ているからといっても、本人はやっぱりスタッフ側からの声かけや配慮の方が気持ち良いわけです。
いらいらしながらとか、実はストレスが結構ある状態で行っている事もあり、私が何かを言うよりも、スタッフに超えをかけられる方がよっぽどいいのです。
スタッフという他人に気遣われるとうれしくなるらしく、自分がそこにいてもいいんだという気がするようです。
さて、そういう何かの依頼を受ける事は、私達の暮らしを露呈する事でもありますし、過去の父の仕事ぶりも、話題になります。
たとえば、廃業したのが近年で、50代発症だと、発症してても、仕事をしていた事になりますし、お客様のおうちの工事をしていたわけですから、お客様にとっては、心配になってしまう事ではないかと思います。
もちろん当時発症していても、仕事がちゃんと終わっているか、気になった本人が何度も確認に戻っていましたが、ちゃんと仕上げておりました。仕事ができていないクレームはありませんでした。
という事を、いちいち仕事に支障がなかったか聞かれると、説明をし、記事や放送に使うなら、きっちりお客様に誤解のないように出してほしいと言っています。
また、ささいな事ですが、私の年齢を聞かれる事が多いです。
なぜ私の年齢が必要なのかと、父はとくにテレビで年齢を言うのは、個人情報的にもよくないだろうとか、女性の年齢を必要もなく紹介している事になるのではとか、結構そういうところが気になったりします。
あと、マスコミに多いのは、職業を出す事です。私は体が悪いようには見えず、働いているように見えるらしく、おつとめ先はと言われます。
体が悪くて自営業を父がやめていらい、どこにもつとめておらず、誰も病人や、小さい子持ちや認知症の父がいるなんて状態の、持病のある人間など資格も何ももってないのに雇いたいと思わないと思いますし、私自身起業したいとかずっと思っていた事もあって、その下地にと、通信制大学に入って、勉強している学生です。
だから、無職か、学生としか申し上げる事はありませんが、無職やこの年で学生などを名乗るのもどうかと思うんですよね。
それより、職業については何もいわず、マスコミに出る時化粧して健康そうに見えるから、見た目で元気なんだどっかで仕事してると誤解されている方が、いいかもと思う時もあります。
まぁ気持ちの問題ですけど。
地域社会で父の病気を公開する事よりも、マスコミに出る事は、幅広く個人情報を公開する事であり、それによって、何がよくなるかというと、将来的に私達の発言や、出た事が何かの今後の支援体制の整備に+となる影響があればいいなという事だけで、どちらかというと、マイナスも多いのです。
しかし、確実にいえる事は、マスコミに出ろとはいいませんが、地域社会では病気を公開すべきだと思います。
徘徊した時もみなさんの支援が役に立つでしょうし、地域の方とつながりが深ければ、買い物につきそってくださったり、善意の援助が受けられる事もあると思います。
また、隠す気苦労からも解放されるのではないかと思います。
地域の方にとって、接し方がわからない事もあるとは思いますが、病気を知らないで、変な状態のご近所さんを見つけるより、病気を知っていて本な状態のご近所さんをみつける方が、良い方向に向くのではないでしょうか。

今日は京都新聞さんからの取材でしたが、父を連れて一緒にという受け方をしました。
認知症をあまりご存じなく、とくに若年の事はあまりご存じではなかったようです。
ですので、父の現状をみて、能力の高さに驚かれていました。
それでも、症状がでると大変で、家の中で家族だけで対応する大変さがある事をどうにかお伝えしたかったのですが、なんでもできそうに見えたかもしれません。
というか、時間が足りなかった。苦笑
記者さんもおっしゃっていましたが、今回の取材は私の人物紹介的なものだったのですが、取材しきれなかったみたいで、また連絡するかもとおっしゃってました。
私も理路整然と物事を考えるのが得意ではないので、ばらっばらに話をするので、そういう事になったんだと思います。

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