父がデイに行っている間に免許の更新に行きました。
講習長かった。。。
認知症と診断されても交付される常態の免許はおかしいとずーっと思ってきました。
だんだん認知症の免許所有者を減らす取り組みが進んでいると思います。
認知症の人間が運転するのは、危険すぎます。
認知症ではない高齢者も、運転するのは危険なケースがあります。
いつもの車庫入れでアクセルとブレーキのふみまちがい。
間合いがうまくとれず合流で事故をする。
ブレーキがおそく、前の車に追突する。
農村部では必要な生活ツールだし、車も少ないから、それで高齢者に免許の取り上げはできない、というのもわかりますが、田舎で事故をしても本人だけですみそうですが、都会ではそうはいきません。
都会は高速道路の逆走を、しょっちゅう高齢者がやっています。
田舎の交通の不便さは行政が解消するとして、高齢者の運転をもう少し能力評価をしなおして、何かとっさに対してどう上手に反応できるかというテストを含め、テストの合格がないと継続交付しないようにするなど、70歳以上に対して、今以上に工夫して危険運転につながるケースを予防していってほしいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿