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2009年10月16日金曜日

10月13日 自分の通院

やっぱり。ていう検査結果。
まぁしかたないです。。。
連日遠出して、外食して、いいはずがありません。苦笑

うちの今の先生は、年が近いからか、判るように伝える時に、おじさん先生では言わないような表現をします。
腎機能の常態について、車の加速なんかにたとえてみたり、今日はアレルギー薬の違いを、シェパードどダックスの違いにたとえていました。
確かにわかりやすいんですけど。。。
私、車も犬も一番好きなものですから。
日頃の私を知っている人にとっては、どれほどマイボロ車を維持する事に必死かおわかりでしょうし、私が大型犬が大好きで、ランキング一位はシェパードで、ミニチュアダックスとかトイ犬はすべてふみつぶしそうで怖くて飼えやしないと思っていることもごぞんじでしょう。
だから、先生に車や犬で言われると、とってもわかりやすい。
でもね、一瞬思いました。。。
なんで私の大好き犬ランキング一位と、小さくて踏みそうで飼いたくないといつも言っているダックスがでてくるんでしょぅ。。。誰かに聞きましたか。。。って。笑
あ、誤解のないように言っておくと、ダックスもトイプーもかわいいです。さわるのも問題ないです。でも、どんくさい私は踏みそうで飼うのはありえない。。

ま、いいんですけど。苦笑

実は、先月ミニスカートがはけました。
パンストがストレスで、はけなくなって季節がひとつすぎましたが、この前ここへ、ストレスで「絞める」連想ものが使えなくなったと書きましたが、書いて自分の中から出した事で、良い影響があったようで、翌日ぐらいにはけたんです。
二日はけました。
息子はミニスカートをはいてる私が大好きなので、「ママ、エスカーレーターのったら、ぼく後ろ居たげるわ。パンツみえたらあかんし」とか言って、とっても喜んでいました。
まぁ、またパンストはけないモードに突入しましたが、体重増えたと言いたくて、頑張って食べていたので、昨夜は2㌔増加していたので、先生に2㌔増えました!なんて言っておいて、帰りにランチがまた食べられない。。。
いつもの店で、いつものシェフに、残してごめんなさいって。涙
でも、前菜とデザートは完食しました。好物なのに半分も食べられなかったパスタ。。。
帰って、なにを思ったか、晩ご飯にパスタを作って、食べる気になっていたのに、電話応対か何かをやって食べようとした時には、もう食べられないモードになっていて、結局具だけ息子にあげて、自分は一口が限界でした。。。
これはいかんと思って息子のおやつの冷凍フライドポテトを三時間ほどしてから食べてみましたが、その後計ってもなぜか-1.5㌔。。えっ。
結局40㌔ないじゃないですか。。。
動きすぎて疲れたり、ストレス度が強いと、ほんとに食べられないし、体重が減るので、食べる努力をしなくちゃ食べられません。困ったものです。
幼なじみとか、昔がっつり食べ放題で焼き肉食べるのをみてた友達には、なんでそんなに痩せるのか、食べられないのか、食べるっていって目の前にきてからが食べられないのかって、すごい不思議だろうなと思います。
で、拒食症かと言われるわけですが、先生いわく、そうではないらしいですよ。苦笑
先生が、一日私がどれだけ食べて、とちゅうで食べられなくて、どれだけ動いて、電池きれた感や、食べる気がなくなるのか、まのあたりにすると、理解に苦しむかもしれません。
息子はもうなれたみたいです。
また、ママ食べられないのー、さっきおなかすいたとか、電池きれるっていってたやん、もーっ。
とか言ってます。パンストがはけて、ミニスカートがはけた日も、今日はストレス少ないの?って。苦笑

もともと私のかかりつけ医が腎機能の低下で、専門外だからそろそろ専門医と言って紹介してくれた腎臓の先生のところに今日も行ってたわけですが、かかりつけ医の先生も結構、困った子だなぁと思いつつ面倒をみてくれてたんですが、腎臓の先生もとっても困らせている気がしています。
やっぱりどの先生も患者に対して、診察室で腎臓の投薬調整以外に、何もしてあげようがないでしょうから。

父の認知症の先生だってそうですよね。医療としては、投薬調整しかないので、調整の為以上に話を聞くのは保険点数にないから、時間の無駄ですし。。。。
調整の為に話を聞く時間って、普通はとっても短い。その短さが患者や家族には、適当に薬をだされてるだけに感じるところでもあります。

何科も基本そうだと思うんですが、私はそういう先生のところには行きたくないです。自分が慢性疾患もちだから、風邪で単発行くのとは違うので、通うなら少しでも世間話の中や、家族での様子をうかがう中から調子を聞き取って、投薬調整してくれて、機嫌良くまた次回も先生のところに来たいなと思える先生がいいです。
慢性だから、長期に通うからこそ、そういう先生を求めてしまいます。

私が父の認知症とゆう病気で、認知症患者の視点からの考えが、多少人よりわかるとしたら、自分に重ねて、自分ならと考えているからかもしれません。

冬に向けて、頑張って食べます。苦笑

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