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2009年10月3日土曜日

2009年9月15日 私の受診日

先日の日記に書いたように、なかなか自分の体もままなりませんが、腎臓の専門医の受診日でした。
ストレス状態は相変わらずなので、体重は増えません。でも減ってません。と言いました。
これがせいいっぱいですね。苦笑
この受診前は、確か日曜のホットタイム、月曜のケアマネなど、人と会う事が続きましたが、外出も来客も実は、心身共にとっても疲れます。
で、ぼーっと火曜に診察行かなくちゃと思っていると、朝から時間がどんどんすぎて、あれ、あたし検査の為に予約より一時間早く行ってなきゃダメなんだよね?
とか、思いながらも、何件か講座申し込みの電話がかかったりして、受けていたら出るのが遅くなり、運転中も電話で問い合わせが入り、路肩よせて、お話をおうかがいして、申し込み方法のご案内をしたり。
そんなこんなで、あー、もうだめだ、全然予約時間じゃない。。。
もう電話して変更しようかと思いつつ、そうだ、薬きれるからダメだ。いや、ハウスドクターにかわりに何日か出してもらえばしのげるか。。。
とか考えつつ、とりあえず行きました。
ホントだめだめモードで行きました。
先生に、仕事してるの?って聞かれた気がしますが、してません。仕事じゃなくて、ボランティアです。
しかも大学生です。。。今度の大学は予定通り進んでないので、ダメかもって気もしますが。。。
学習スタイルが合ってないし。。。
ま、それはさておき、先生も、どうして予約の時間に来ないんだと思われたのでしょう。
で、次回は診察の90分前に来てくださいって紙渡されました。
まぁ、てんぱってるので、他人の為に動く以外の事、たとえば、こういう自分の事となると、なんだか後回しで、電話とか出ちゃって、調整ですぐ何軒か電話いれたりで、先病院行って帰ってからやればよかったかもしれない事でおくれるわけで。
まぁ、一応、私がかなーりテンパッテルというのは、ご存じなので、先生もなんとなく言いようがなさそうでした。
何回か前の診察で大泣きした事があるんですよ。春だったかな。まぁ、精神的に不安定ですから。
今回も泣きそうだったんですけど、意味がないし、なさけないしと思って我慢でした。
心と体のバランスというのは絶妙ですよね。
激やせして、戻らなくなってから、どうも血液検査のデータが、イマイチで、なんで血小板や白血球少ないんですか?っていうと、基準値なんて統計が幅広いので、当てはまらない人もいるというような回答で、でもまぁ栄養失調というか、食べられてない、貧血状態ととれるらしいです。
確かに、貧血気味です。苦笑
血も止まりにくいです。
ちょっと指切ったら、30分もとまらなくて、絆創膏を止血剤みたいなのが入ったやつで何回も張り替えました。とまってからも、というかとまってるはずだったんだけど、翌日以後も息子が大好きな傷パワーパットでおいつかないらしく、これも何回か張り替えました。普通貼りっぱなしでいけるのに。。。
結局この傷は20日ほどかかってなおりました。まぁ、深かっただけかもですが。苦笑
私は病院も、医者も、薬も大嫌いなんです。
外来のシステムは改善できるのにといつも思うし、入院すると刑務所に入れられてる気分。
医者はお金にならない患者は向き合わない、あるいは適当に対象療法の投薬管理だけ、一人の人として、患者が病気について持っている思いも含めて、向き合ってくれないと、信頼して薬も飲めない。飲んだら良くなるとも思えない。極端な話だけど、私は、もし飲まされるのが小麦粉でも、本当にきくからと、心をこめて診療して出されたなら本当にきくんじゃないかと思う。
というわけで、あいかわらず、私の体調は心身ともにイマイチです。
でも、自分の事はやる気があまり出ませんが、皆さんの為にはがんばろうと思います。
自分の事先にがんばれよっと思うかもですけど、元ひきこもりの私に言わせると、必要とされない人間と思って生きている人やひきこもり型の人にとっては、自分の事をがんばるのはものすごい難題で、他人の為とか、他人に頼まれてやる事なら、まぁできなくもないもんなんです。
というわけで、病気が原因で引きこもる人の気持ちもわかりますってのも、実体験由来です。
私は、実体験と、目の当たりにした事例を中心に、ピアカウンセリングをするように心がけてます。
なので、経験のないもの、目の当たりにしていないものは、共感してその方の中で整理をするのを手伝うのが限界です。
ちなみに、要介護度2の父以上の方についての認知症の対応のご相談は、私よりも認知症の本人と家族の会さんの方が、電話相談などお得意だと思います。
私のわかるのは、父以下と、私が目の当たりにした認知症の皆さんと、私の父の認知症の姉今は寝たきりのホームぐらしが元になっての事です。
それから、高次脳機能障害。これは、父が発症前、きっかけなのかもしれないのですが、転落事故をして頭を打ちましたので、その関係で、結構勉強しました。
認知症の方は、職場での何かの圧力、ストレス、きっかけがあったり、他の病気や入院や手術の経験などから認知症の症状が進んだり明らかになる事をよく聞きます。
一つのサインなのかもしれませんね。
介護者の方の病気というのは、結構あるものなのですが、私は10年後の自分が生きてる気があまりしていません。実際に病気をお持ちの介護者さんが、自分が倒れたら、入院したら、という不安をお持ちの中で介護されている件もよく聞きます。特に高齢の方よりも若年発症の方の方がそういうケースをよく耳にします。高齢の方の場合、老々介護もありますが、息子世代などがいざとなればみてくれるなどがあり、まだ同居はしていなくても、今の主要な介護者が欠けてもなんとかなるケースが考えられます。若年の場合ちょうど互いに体にガタがくる年頃であったり、若年の方の息子世帯というとまだ幼児を育てていたりでなかなか介護に関われない時期にあり、パートナーが病身ながらも認知症の方を一人で支えるケースが多いように思います。
息子世帯を頼っていいと思うのですが。たぶん頼られなかったら、息子世代はあとでちょっとショックかもしれません。
さて、余談が多いですけども、介護者が倒れないように、ケアマネに何か手はないか、もっと遠慮無く相談するようにしましょうね。ケアマネなど人に話す事で少し楽になったりもしますよ。

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