テレビは何度か出てますが、ラジオは初めてでしたので、途中何言ってるんだかわかりませんでした。苦笑
だいたいね、私は心身共に病気持ちですが、介護ストレスでいわゆる介護うつに近いというか、元々のPTSDとかを悪化させちゃってる最中なので、本当は人前に立つ事も、マスコミも超苦手です。
時々本当にどうしようもなく、何言ってるかわからなくなったり、前後が不明になったり、時には自分には自分の声が聞こえているのに、人には全く聞こえていない、マイクはいってる?という症状が出る事もあります。
なので、一発ものの生ラジオですし、ものすごーいプレッシャーでした。
なんとか放送がすみまして、DJさんの配慮で出演後も宣伝を読んでくださっているのを帰りのカーラジオで聞いていました。
一つびっくりしたのは、ディレクターさんが、NHKの京都放送局の私達が「きらっといきる」に出た時のディレクターとよく似た感じの方で、デジャブでした。苦笑
DJさんは、電話で聞く声より、ラジオで聞く声のが素敵で、プロだなぁと思いました。
終わってから帰ると、父が訪問看護の看護士さんとラジオ聞いていたのに、聞こえなかったと文句を言いました。
きっとチャンネルが違ったのでしょう。。。
それから父とランチに行きました。
10月の下見で、宇治橋通りの一番市役所側のあたりにある「ロバ」さんです。
貸し切りの交渉はしましたが、無理でした。
大丈夫かなぁ。。。
でも、まぁ仕方ない。みんなでがんばろう。
認知症患者さんは、騒音、人混みが苦手ですから、まわりに別の団体がいて、話し声が聞こえると、ストレスを感じます。自分の悪口を言ってるように聞こえる方もいます。
ですから、貸し切りが一番良いのですが、なかなかそういう事ができるお店はありません。
私達の会にもっと多くの支援スタッフさんや会員さんが増えて、一緒に昼食を楽しんでくださると、人数が多いので貸し切りができるのになぁと思います。
そんな食事や外食の困難さの中で、私達が仲間と外食を楽しむのは、仲間がいるから、心のゆるせる人たちの中だから安心して外食ができて、上手に会話ができる、食事をおいしいねと楽しめる、そういう機会がもてるからです。
そういう機会をもつためには、貸し切りが一番なのですが、これが難しい。。。
福祉を学ぶ学生さんなど、来てくれないかなぁと思っています。
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